4.琥珀(こはく)の季节(とき)

作词:うさみかつみ
作曲:荻田光雄

谜めいたそのひとの眼に
私には海が见えていたの
身も心も寄せる波の
深いうねりにさらわれてしまったの

或る日目觉めた时
淡い光の粒 Ah ふたりをつつむ
目にはみえない 肌で感じる色
Ah 琥珀の季节(とき)

ぶつかるあの波の激しさで
このまま抱きしめて欲しいの
ふたつのたましいが溶け合って
互いに呼びあって宇宙へ升ってゆく

暖かなそのひとの手が
过ぎた日の泪のあと消して
胸のすきま热い风で满たしてくれる
ふりむいちゃいけないと

爱は未来の键
梦の扉を开け Ah ふたりで生きる
たったひとつの变わることない爱
Ah 琥珀の季节(とき)

※果てない忆憬(あこがれ)を追いかけて
このまま连れ去って欲しいの
ふたつのたましいが溶け合って
互いに呼びあって宇宙へ升ってゆく※

(※くり返し)